金曜日, 9月 22, 2006

230万年前の光が降りそそぐ秋

明日は娘たちの幼稚園の運動会なので、朝は慌しいと思う。たぶん、バラの話題を書くのは遅くなりそう。というか、咲いてくれそうな花が無い状況。また、過去の花でお茶を濁すことになりそうだがゆるして欲しい。
とはいえ、秋が進んでいる雰囲気は感じる。夏だったら、虫にほとんどやられてしまう新しい芽がすくすく伸びているし、つぼみもコガネムシにもやられない。例年より弱々しい感じはしないでもないが、来週くらいからミニバラなんかが花をつけてくれるのではないかと思っている。
バラとはなんの関係もないが、台風が過ぎ去った後は晴れの日が続き、夜は星がきれいである。肉眼ではそれほど見えない星も、双眼鏡があれば本当に素敵な夜空がそこにある。星の写真も載せたいが、残念ながら撮影する道具がない。この時間はアンドロメダ星雲が真上に見える。230万年前の光だと思うとそれだけで...

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