水曜日, 9月 20, 2006

夏もずっと咲いていたパットオースチン

台風でつぼみと新芽を落としてしまったパットオースチンですが、夏もずっと咲いてくれました。この花は8月の写真です。やはり、暑さにちょっとくじけていますね。他の花が、すごく小さい花になってしまうのに、パットオースチンはそれなりの大きさで咲いてくれていました。ただ、暑さでもっと2日、さらにコガネムシの攻撃があれば1日でボロボロになってしまってかわいそうでした。
本来は、今日あたり夏の花の最後が咲く予定でしたが、残念なことに台風でつぼみが全滅してしまいました。もうつぼみもとりあえず伸びてきた新芽も無視して、もうちょっとかっこよくカットしちゃいました。パットオースチンはシュラブらしく枝は細めです。なんとなく涼しげにスイスイと伸びています。他のバラが、かなりまじめに剪定したり誘引したり支えたりしなくてはいけないのに、パットオースチンは自然樹形が味があり、それでいて花もよくつきます。やはり、デビット・オースチンが奥さんの名前をつけただけの花ですね。 Posted by Picasa

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