水曜日, 11月 01, 2006

巨大化するつるディンティベス対策

我が家でいちばん大きい株はつるディンティベスです。根元から出ている枝というか幹は直径2cm以上のものがズンズンズンと伸びています。
春はいっぱい花は咲きますし、その後も何度かちらほらですが継続的に返り咲いてくれます。秋も、毎日数輪咲いてくれています。
問題は、南側のよく日が当たるところに植えているためか、肥料もやらないのにぐんぐん大きくなって、また太い枝から、いっぱい枝が伸びて2階にあるベランダを邪魔だどけといわんがばかしに伸びているのです。でも、ディンティベスはそれほど丈夫な葉をもっているわけではなくて、夏の間に虫には食われるは病気にはかかるはで、上部の葉はぼろぼろになりあまり見栄えもよくありません。
この冬は、このディンティベスをどうにかして見栄えのいいものに改造する必要があります。今までは花つき第一で、太い枝はなるべく切らないで無理をしてでも誘引してきましたが、やはり我家の壁にあったレベルに枝を間引いいて、太い枝も根性で倒し、どうにかかっこいいつるバラに見せようと考えているところです。でも2cm以上の太さの枝はそう簡単に誘引できませんよね。どうしたらいいんでしょうね。花はたいへん繊細できれいなのですが、それに枝が見合っていないんです。 Posted by Picasa

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