木曜日, 11月 02, 2006

それでも咲くつるメヌエット

春からいっぱい花をつけ、黒点病にやられて葉がなくなっても花をつけ、コガネムシにやられても花をつけ、枝が枯れ始めても花がつく。根性としかいいようのないつるメヌエットです。
ホワイトストリームの反対側のちょっと日当たりが悪い側に位置するつるメヌエットです。日が当たらないところにあるわけではないのですが、東側はコニファーが朝日を遮り、南側には隣の家があって日中の日を遮り、西側にはカーポートがあって日を遮って、下のほうはいまいちの日照で、なかなかシュートが出てくれません。それでも、根性でつぼみはつけつづけ、葉もほとんどないにもかかわらず頑張って花をつけてくれます。
どうにかして葉を増やして樹勢をつけさせようとするのですが、新芽はコガネムシやシャクトリムシにやられてしまい、なかなか葉をふやせず、それでも花はつくので、古い枝はどんどん枯れていっています。このままだと弱るばかりなので、どうにかして復活させようと、肥料を丁寧にやっているのですが、また咲いてしまって...
来年はどうにしてシュートを出させてあげたい。 Posted by Picasa

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