火曜日, 2月 13, 2007

レオナルド折れる、しかし春始まる

 大切にしていたレオナルド・ダ・ヴィンチのシュートが今になって折れてしまった。昨年はこれ1本だけだったのに、無残にも根元からぷっつんである。レオナルド・ダ・ヴィンチは枝の根元がどうも弱い。先シーズンも誘引をするときに半分折れてしまった。これはどうにか生き延びたのだが、今年はまったくぷっつん。悲しい。水道の水漏れの工事のために仮止めしていたものを外したら、風吹いてきてポキッだったそうな...
今年のシュートに期待するしかない。レオナルドは秋には咲いてくれないので、今年はあまり花は期待できない。残念。
 レオナルドはダメだが、今年の春はもう始まった感じがする。南の壁に誘引しているつるディンティベスは、完全に芽が動いている。つるディンティベスはいつも動きが早いのだが今年はさらに早い。まあ、霜などには当たらない場所にあるので、とりあえずは心配はない。
実は、新入りの万葉やセンチメンタルなどは、もっと早く新芽がうごき出してしまっている。これらはもういちど枝をきりつめてあげたほうがいいだろう。でもって、新しくでた葉をみると既にハモグリバエとコナジラミにやられている。
 昨年も気になったのだが、コナジラミがしっかり越冬してしまうのである。たぶん、近隣の畑が発生源なのだろうが、3月ぐらいに既にコナジラミが飛んでいるのである。暖冬なので今年はもっと被害がありそうだ。早めに対策をとることにしよう。
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