ピンクのつぼみがかわいいブラッシュノアゼットです。新苗から植えているのですが、最初に手元に届いたときからつぼみがいっぱい。摘蕾したらなにもなくなってしまいそうなくらいにつぼみがついていました。しかし、咲かせてはいけないだろうと摘蕾したのですが、すぐつぼみが上がってきてなかなか大きくならない。最初はつぼみはつくが、なかなか咲ききれませんでした。
昨シーズンは2年目で、株もどうにか大きくなってきて、そえなりに花を咲かせることができるようにはなったのですが、それほど大きくはなっていません。一応、シュラブ(半ツル)で2mぐらいになると書いてあるのですが、成長はゆっくりです。というか、つぼみをひたすらつけるため枝が成長できません。
花の色は真っ白でいい香りがします。花びらは薄く、いかにも素朴なオールドローズという雰囲気で、自然なやさしさがあります。西側で西日があたるところに植えているのですが、もうすこし日差しはやわらかなところのほうがあっているような気がします。
春から秋までずっとつぼみがついています。いつも満開とはいかないのが残念ですが、つぎからつぎにつぼみが出てきて、つねに花が咲いている感じです。花の白さとつぼみのピンクがほんとうにかわいいバラです。
今年は、もう新芽がでてきています。まだ写真はとっていませんが、そのうちに新芽シリーズを紹介します。もうすこし、秋のバラでの花を載せることにしますね。
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