今日もやっぱり4月の陽気。すっかり春なわけで、新芽もどんどん出まくりです。うれしい新芽はやはり枝の下から顔をのぞかせてくれるもので、若い枝からではなくてちょっと古い枝に顔をのぞかせている芽です。昨年は、シュートがあまり出てくれなかったので、どうも株元がさみしい。剪定が甘かったのかもしれない。
今年は強めにビシッと枝を整理。昨年は芽が出なかった場所からもちびっと新芽がのぞいてくれている。右の写真はウィリアムシェークスピア2000なのですが、植えてから一度もベイサルシュートが伸びてくれない。花は咲くけど枝はどんどん古くなっていくので、ちょっと心配だった。今年は土替えをしっかりして、シュートを待っているわけだが、こんなちびっと芽でもちょっとうれしい。
つるバラも下から枝が出てくれないと、花は目の上ばかりになってつまらない。昨年はぜんぜんベイサルシュートが出てくれなかった。今年は、アンクルウォーター(一番上)とホワイトストリーム(一番下)の元気がよく、枝の下のほうにも新芽がのぞいている。こういうのはやはりうれしい。はてさて、どんな枝がでてくれるものか...
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