火曜日, 5月 22, 2007

ピエール・ドゥ・ロンサールはいずこに

我が家では2代目のピエール・ドゥ・ロンサールです。ちなみに1代目は癌種病にやられてしまいましたが、挿し木で生き残って花をつけてくれています。
 以前はなかなかピエール・ドゥ・ロンサールの苗は見つからなかったのですが、いまやどこにでも売っています。ただ疑問なのは、あんなたくさんのピエール・ドゥ・ロンサールの苗はいったいどこにいってしまうのでしょうか?今や園芸店やホームセンターでピエール・ドゥ・ロンサールの苗はいっぱい売られ、どんどん売れていっているようです。しかし、私は世間でピエール・ドゥ・ロンサールを見ることはほとんどありません。簡単に3mには成長するピエール・ドゥ・ロンサールです。道を歩いていて目立たないはずはない。
 つるバラでも、カクテルやアンジェラなどは見ることがある。しかし、ピエール・ドゥ・ロンサールをみることはほとんどない。もしかして、つるバラとは知らずに育てているのだろうか?確かにピエール・ドゥ・ロンサールは小さく仕立てても花はちゃんとついてくれる。一代目の生き残り挿し木はわずか20cmぐらいしかないが咲いてくれている。
さて、世間のピエールはどうなってしまっているのだろうか?
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