ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコが少し遅れて咲いてくれています。他のバラはもうだいたい一番花が終わったところですが、この花はもうすこし咲いてくれそうです。
日が当たると花びらの縁が赤くなっていきます。咲き始めのピンク色がだんだん濃い赤に変わっていくところがきれいです。
今年はちょっと花数が少なく、その分大きめの花が咲いてくれているような気がします。生育は良好で病気にもなっていないのですが、つぼみの付き具合は遅く少なめだったのでどうしたのかなと思っていましたが、きれいな花はついてくれてまずまずといったところです。いったいどうしたんでしょうね。
もしかすると肥料の具合かもしれません。いつもは骨粉を十分に与えていたのですが、たまたま無かったので、特に与えていなかった気がします。それあたりが花つきに影響しているのでしょうか?
まあ窒素肥料は十分なようで、その分株はしっかり充実した気がします。横張りなので場所とりなのですが、花は全体についてくれて、バランスよく花をつけてくれるのがうれいしいです。となりにあるお姫様のプリンス・ドゥ・モナコはもう終わってしまっているのがちょっと残念です。
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