例年よりすこし遅めですが、やっとバラの花が咲きはじめました。3日には久留米の石橋文化センターのバラフェアに行ってきましたが、花はまだほんの少ししか咲いていなくて、公演で子供と遊んできたという感じでしたが、昨日ぐらいからいっきに花が咲き出しました。写真をアップロードできていなかったので、ちょっとタイムラグがありますが、まずはチャイナあたりから赤旦紅心を紹介しますね。
チャイナはほんとうに花つきがよく、こぶりですがたいへんかわいい花をつけます。赤旦紅心以外に庭には粉粧楼、紫燕飛舞、エルモサがあります。紫燕飛舞は実はチャイナじゃないらしいので仲間に入れてはいけないようですが、花はなんとなくチャイナっぽいです。6月には注文しておいた新苗のオールド・ブラッシュも仲間に加わる予定です。
チャイナは四季咲き性が強く、花つきは抜群なのですが、枝が細いので風雨にはあまりつよくなく、うどんこ病にもかなり弱いのが困り物です。
我が家の大きな問題点は風が強いこと。風が強いので、鉢は倒れるし、葉もつぼみも痛みます。うどんこ病には風通しをよくしと書いてあったりしますが、風が強すぎると葉やつぼみが痛むため、いくら薬剤でケアをしようとうどんこ病の嵐になってしまします。
今年はかなりいいかんじたったのですが、ここ1週間ぐらい風が強くてダメージが広がってしまっています。赤旦紅心はことしはどうにか元気に花をさかせてくれています。ちょっとうれしかったので、最初に載せてみました。
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