今日は年休消化で休みをとった。自宅で仕事をする予定であったが、実際のところそんな気にはならない。メールで状況をチェックしてはいたが、特に急ぎの仕事は入ってきそうにないので、バラの苗を植えつけることにした。
今日は寒い。11月を感じる。寒くなるときれいに咲くのがチャイナ系である。この花は粉粧楼、実は今はつぼみしかない。これはちょっと前の花。ここのところずっと咲いているのは、赤旦紅心と紫燕飛舞。こちらを載せたかったのだが、今日は植えるのが忙しくて写真を撮るのを忘れてしまった。紫燕飛舞はつぼみが赤く膨らんで、もうすこしできれいな花が開く。寒くなって開く花がいい。
今日植えつけたのは11本のうちの2本だけだったが、ロサ・フェティダ・ビコロールを鉢に移したり、地植えのミニバラを鉢に退避させたり、シャルル・ド・ミルの枝を整理したりして植える場所づくりをした。そうそう、コニファー1本も引っこ抜いた(かわいそうにバラに場所を追われる結果となった)。植えたのは、ローズ・オオサカとピエール・ド・ロンサール。ピエロンは、以前に植えていたが癌腫病でだめにしてしまった。大きくなるバラはやめようと思っていたが、立派な苗が私を植えてと言っているので、しかたなく買ってあげた。
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