本を見ると、コーヒー・オベーションは弱いとか書いてあったりするのですが、シュートがギュンギュン伸びることはないので生育力が弱い感じはしますが、病気になりやすいという意味の弱さはありません。
コーヒー・オベーションは接ぎ木苗と挿し木苗が売られているようですが、我が家のものは接ぎ木してあるものです。接ぎ木だから生育がいいという感じはしませんが、確実のシュートは出るのはやはりそれなりに元気がいいのかもしれません。
一般ミニバラは挿し木で増やせますが、このコーヒー・オベーションは枝があまり伸びなく、それでいて太目なので、なかなか挿し木にする枝が得られません。花首も短いので、花柄をとっても無駄な枝がないような気がします。一般にはどうしているんでしょう?
コーヒー・オベーションのような色合いのバラでホット・ココアという品種も現在開花しております。こちらはフロリバンダですが、なぜかあまり目立ちません。可愛くもありません。色がしぶくていいなあと思ったのですが、いまいちなのです。どうしてでしょうね。やはり大きさの関係ですかね。
1 件のコメント:
愛知県のbarababaです
こんにちは!
ここのところ毎日楽しみに拝見しています。
"今日はどの子の登場かなあなんて”わくわくです。
コーヒーオベーショウン、かわいいですねえ…ミニバラはどうしても黒点まつりで終わってしますのでほとんど持っていませんがこの子は丈夫なのですね。色が素敵です。
これからも楽しませてくださいね!
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