つるオレンジ・メイアンディナです。春の写真ですが、ほんとうにこんないっぱい咲いていたのでしょうか?思い出せません。鉢に小さめのオベリスクを立てて、誘引しているのですが、これらの写真をみるかぎり、オベリスクがわからないほどよく咲いております。
オレンジというよりは朱色なのですが、この鮮やかな色がなかなか写真では表現できないのが残念ですが、目が覚めるような鮮やかな赤(朱色)です。花もちもよく、雨がふろうが、強い日差しがあろうが、カビが生えても咲き続けます。
オレンジ・メイアンディナといえばミニバラの定番ですが、つるのオレンジメイアンディナはミニバラとぜんぜん違うパワーをもっています。枝はあまり伸びませんが、株の根元などは図太く、がっしりとした株になります。この前、鉢の土替えをやったのですが、根も12号鉢に思いっきりはっていました。
じつは、ちょっとだけ癌種があったのですが、1本だけだったのできにせず、その部分の根を根元からバシッと切って、また植えています。
春の花を忘れてしまったのは、秋がほとんど咲かないからで、わずか数輪だけ咲いてくれました。春はいっぱい花がつくので秋もがんばるかなと思うのですが、葉が落ちやすく、夏の黒点病でほとんどやられてしまったのでした。
春と秋のパワーがぜんぜん違うのが不思議といえば不思議です。つるのミニバラ系はどうも夏は弱いようで、つるテディベアも春に咲きまくって夏にくじけるタイプです。
つるオレンジ・メイアンディナも秋に咲いてくれるとかなりうれしいのですが、とりあえず今は春の花にまた期待することにします。
4 件のコメント:
この、つるオレンジ・メイアンディナの写真が見たいなぁ。
鮮やかな朱色ってどんなのだろう?
オレンジ系の薔薇が最近お気に入りなんですよ。
あらら、写真が出てくれませんね。Bloggerを新しいBloggerに変えたらいろいろトラブっています。
再度投稿しなおしますね。今手元に写真がないのでちょっと待ってね。
ほんと!朱色ですね。
実物が見たいものです。きれいだなぁ。
しかも、こんなに咲いているのは迫力ですね。
つるバラは、全体を写すと迫力がありますね。オレンジメイアンディナはミニバラの枝変わりなので、大きく伸びても2mぐらいので扱いやすいと思います。
欠点は、ミニバラ系は暑さに弱いので、夏葉が落ちてしまったりします。鉢なら涼しいところに動かせばいいのでしょうが、地植えだとそうはいきません。
つるバラは、葉も重要なので、病気に強い品種や、暑さや雨に強い品種を選ぶことが重要だと思っています。
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