火曜日, 5月 18, 2010

かわいい新入り組、クイーン・オブ・スウェーデン

  昨年の秋の植えた新入りのクィーン・オブ・スウェーデンが咲きましたので、早めに載せておくことにします。明日から本格的に雨も降るので花が痛んでしまうかもしれませんし、やはり咲き始めがきれいなものですから...
  クイーン・オブ・スウェーデンは以前から欲しかったイングリッシュローズで、昨年念願かなって大苗を購入、鉢植えなどにはせずいきなり地植えしました。枝はおもいっきり直立性だとわかっていたし、上を向いてしか咲かないこともすでに知っていたので、玄関のアイスバーグの横のちょっと高めのバラ組の仲間にしました。
  アイスバーグは当然のことながら元気いっぱい咲きまくりなのですが、その横で凛々しく直立して、かわいいながらもしっかりとした花を咲かせてくれてます。カップ咲きなのですが、イングリッシュローズらしいひらひらタイプではなく、花びらがしっかり巻くタイプで、しっかりとした形を保ちながら開いていきます。写真のとおりほんとうにきれいな咲き方です。
  イングリッシュローズも似たような花も多いですが、ちょっと毛色の違った品種もあります。いままで植えていたものが、どちらかというとひらひらタイプのものなので、この花がかなり新鮮でインパクトを感じます。お気に入り組です。
 イングリッシュローズではジェントル・ハーマイオニーも一緒に植えているのですが、こちらも今咲いています。でも、真っ白でピンク色が弱いのです。花びらが多くて、まさにクォーターロゼット、オールドのローズの雰囲気もたっぷりなのですが、色の白過ぎます。また、ハーマイオニーも紹介しますね。写真は既に撮っていますしね。
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