水曜日, 10月 22, 2008

花もち抜群ですベビー・ロマンチカ

  例年なら今の時期はだいぶ気温が下がってきて花もちがよくなるので花の数は少なくてもそれなりに長い時間花を楽しめるのですが、今年は暖かいというか日中暑い日が続くので、花がすぐに開き切ってしまって、なかなかいいタイミングで写真も撮ることができません。
 そんな中で、抜群に花もちがいいと思うのがベビー・ロマンチカです。もともと切り花用の品種なのですが、開く前もコロコロしてきれいですし、開いてきらもカップ咲きのままで少しづつ退色していきます。
  花は小さ目のパティオローズですが、花びらは多くしっかりしっていて、ゆっくり優雅に開いていきます。このじっくり開いていく姿と、微妙な色合いの変化がなかなかいけていると思います。
 切り花向け品種は花つきはいいけど耐病性がいまいちなものが多いのですが、このベビー・ロマンチカは耐病性強く、黒点病やうどんこ病に冒されることがありません。これは我が家では重要な要素です。
  切り花向けの品種では、アンティーク・レースやミミ・エデンがあります。ミミ・エデンは耐病性についてはぜんぜんダメです。かなり気を使って育てないとまともな花がみられません。うどんこ病に弱いと思っていたら、今年は黒点病にやられてしまっています。アンティーク・レースはといえば、テッポウムシにやられたため元気がなく、まだ復活していません。まあ、アンティーク・レースも寒さに強いいい品種だと思います。
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月曜日, 10月 20, 2008

粉粧楼がひさしぶりにきれい

  いつもくじけていてなかなかきれいな花が見られない代表といれば、ミミエデン、ローズオオサカ、そして第1位は粉粧楼だろう。どれも病気に弱くてなかなかまともな花がみられない。ミミエデンは、おもいっきりうどんこ病に弱いし、ローズオオサカは強いと書いてあるが、実際はうどんこ病にもなるし、黒点病にはかなり弱い。そしてさらに弱いと思うのが粉粧楼。どれもきれいに咲けば完璧な品種なのだが、パワフルに育たないのである。最近、粉粧楼はどこにでも売っているので、ポピュラーな品種なのだろうが、買っていった人は奇麗に咲かせることができているのかいつも疑問に感じていた。
  そんな粉粧楼ですが、なぜかきれいに咲いている。大敵にうどんこ病になっていないのである。この粉粧楼、うどんこ病には弱くても黒点病にはそこそこ強いようで、暑い時期は日陰においてあったので、根がくじけなかったようである。
 写真はあまりよく撮れていないので、いまいちに見えるが、実物はもっときれいに咲いている。粉粧楼にしてはけっこう大きめの花で、花びらの枚数も多く、粉粧楼らしい花になっている。ほかの花がくじけているなかで、きれいに咲いてくれるとほんとうにうれいしい。
  そろそろ気温も安定してきて、すこしづつ復活を始めている。昨年はほんとうに元気のよかったセプタード・アイルも気がつくと葉が出てきている。花が咲いてくれるかは難しいが、11月の末ぐらいになるとけっこういい雰囲気になっているといいなあと思う。
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日曜日, 10月 19, 2008

ラプソディ・イン・ブルーもくじけ組

  テレビが壊れているので、くじけついでにくじけ組をもう1つ紹介しておきます。昨年の秋に鉢苗で購入したラプソディ・イン・ブルーです。昨年の秋も夏の暑さでほとんどくじけ状態の時期に、みずみずしい葉を保っているのを見て思わず買ってしまったラプソディー・イン・ブルー。今年も元気かと思えば、そうではなく、寒さには強いようだったが、やはり暑さには弱いみたい。くじけました。
  濃い紫が素晴らしいラプソディー・イン・ブルー。ほんとうにきれいな時期はやはり秋なんだと思う。今もくじけながらも、すこしだけ花をつけているが、色あいはいい感じ。もっといっぱい咲いてくれたらと思うのですが、黒点病で葉を落してしまって、そこからなかなか復活できないようだ。どうも、暑さで根を弱らせてしまったみたいです。
 やはり、病気に冒されるのは体調の悪い時で、それは植物も同じ。元気いぐいぐい成長出来る時はすこしくらい病気になっても蔓延してしまうことはない。しかし、暑さで特に根が弱ると一気に病気が進んでしまう。黒点病はそれがはっきり出るような気がします。
  また根が弱っていなければ、復活は早く、どんどん新しい葉を出してくれるのですが、根を傷めてしまうと、ぜんぜん葉が出てこない。このラプソディー・イン・ブルーもきびしい感じ。昨年は秋なのに新しい枝をびゅんびゅん出していたのがうそみたいです。まあ、気温が下がってきたので、すこしづつ回復の兆しはあります。花は咲かせないほうがいいのでしょうが、まあ少しは見てみたいので...
 もう少し寒くなったら、植え換えをして根の具合をみてみます。きっと枯れた根が見つかると思います。
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ラ・フランスでいってみます

  バラとはぜんぜん関係ありませんが、我が家のテレビが壊れてしまいました。一番上のゐぶきが生まれたときだった気がするので、8年目ぐらいな気がしますが、突然映らなくなってしまいました。
 ということで、テレビが見られないので、テレビにとられていた時間が別に方向に向くかなと思っているところですが、今日はゐぶきの自転車を買いに外に出ていたので特に変化はありません。今は、クリフォード・ブラウンなどを聞きながらブログを書いているところです。
 気温が下がってきて、少しは庭のバラも復活してきた気がするのですが、夜露が降りるようになったためか、黒点病がまた広がってしまっています。それと、まだ夏のくじけのままで復活できず、ひょろひょろ状態のまま花をつけている株もあります。このラ・フランスもどちらかといえば、くじけ組、復活できていないけど、根性で咲いているといったところです。
  根性で咲けるのだから立派といえば立派。花びらは薄く、なんか弱い雰囲気があるラ・フランスですが、実はけっこう強い品種です。モダンローズの第1号と書かれますが、実際のところはオールド・ローズの雰囲気を色濃く残しています。ハイブリッドティーというより、チャイナのような気がします。四季咲き性があるということは、チャイナの系統を強く汲んでいるんじゃないですかね。この写真はそんなチャイナっぽい雰囲気出ています。ほんとうに元気がいい時は、きれいなハイブリッドティーという感じに高芯咲きしますね。
 うちのテレビもなんか弱弱しい雰囲気だったんだよね。さて、どうしましょう。なんか今大きいのは買いたくないんですよね。パソコン+地デジチューナーでいいにしちゃうとか..
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水曜日, 10月 15, 2008

ウィリアム・シェークスピア2000も咲きだしました

  夏の暑さで枝も枯れこんで、こりゃまずいなと思っていたウィリアム・シェークスピア2000ですが、さすがですね、復活して咲いてくれました。
 我が家の2000はいまいち根が強そうじゃないんですね。水切れに弱い。十分に大きな鉢に植えているのですが、すぐに水切れでへたってしまいます。根にパワーがあると、けっこう水がきれてももってくれるのですが、そうではないようです。
  うちの2000はまだ問題があって、シュートが出てくれないのです。いままで、一本もシュートがでてくれません。古い枝から細い枝がのびて花が咲くのです。それはそれでコンパクトな樹形でいいのですが、だんだん主幹が弱ってきている気がするのです。ここはいっぱつシュートが出てくれればと思っているのですが、今年はさらに弱るだけで、やっぱりシュートが出てくれません。
  どうにかして根を強くすることが大事ではと思っているのですが、どうしたら鉢植えの根が強くなるのでしょうか?基本はカリ成分の多い肥料をやることかな?花を咲かせすぎないことも大事な気がするけど、どんどん花は咲いてしまうんですよね。ウィリアム・シェークスピア2000はとにかく花つきがいい。中途半端な花はほとんど咲きません。いつも完璧な花を見せてくれます。
  いいかげんなつぼみなら摘蕾もしますが、これがけっこうしっかり育つのです。来年は、接ぎ木で増殖をさせてみましょう。スタンダード仕立てもいいかもしれません。スタンダードの台木も育っているので、挑戦してみようかな?きっとスタンダード仕立ての2000はいいよ。いい。きっといい!
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火曜日, 10月 14, 2008

グルース・アン・アーヘン、やっぱ強いね

  やっと?このブログが連続して書けるようになってきました。今日は、グルース・アン・アーヘンです。フロリバンダなんだけど、フロリバンダの系統じゃない、セミオールドなバラです。ところが、これが強いし、きれいなんだな。あのデビッド・オースチンがこれがイングリッシュ・ローズの目指すバラというだけのことはあるような気がします。
  オールド・ローズは基本的には強いんだけど、葉がすこし弱かったりして、虫にやられたり、病気にやられたりして、なかなか夏をうまく過ごせないのですが、グルース・アン・アーヘンは立派に夏を乗り越えます。おまけに真夏に花をつけてしまったりするから、これまたすごい。
 ほんとうに四季咲きなんですが、季節によっていろいろな咲き方して、ほんとうに楽しめるバラです。決して派手ではなく、どちかというと地味でクラシックな感じの品種なのですが、やさしさの中になんとなく華があるというか、存在感を感じさせてくれます。
  まあ、花の少ない時期に咲いてくれるからなのかもいれませんが、ほんとうに強くて育てやすい。枝変わりといわれるイレーヌワッツも欲しいなあと思うのですが、どうなんでしょうね。
 今年は、もう大苗が売られていたりしますが、今年はいまいち元気がなさそう。この秋は新しい苗はよしておこうかな?そう思っていると思わず...いやいやもうやめておこう...
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月曜日, 10月 13, 2008

くじけないスカーレット・オベーション

  咲いている花の種類はそこそろあるのですが、写真をとりやすい位置できれいに咲いているというのは残念ながらわずかなんです。マダム・アルフレッド・キャリエールなんかも咲いているのですが、3m以上の先なので望遠でした花を撮影できないし、ううう...
 写真をとりやすい位置で、くじけず咲いているといえば、スカーレット・オベーションですね。どんなに暑くても、どんなに悪条件でも、くじけないのがスカーレット・オベーションです。
  今も、かなり葉が黒点病にやられているにも関わらず、きれいな花が房咲きです。すばらしい強さです。そもそもパティオ・ローズといった分類なので、大きすぎず、いつもバランスのいい大きさを保ってくれます。巨大化するつるバラと違って、扱いやすくいい子ちゃんです。
 すごくきれいかといえば、そうでもないかもしれませんが、花びらの裏が微妙に白い感じはなかなか味わいがあります。花は大きくないので目立たないのですが、好きな品種の1つなのです。
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土曜日, 10月 11, 2008

気づくと紫燕飛舞がきれいです

  気がつくと、いろいろ花がついています。今日は、万葉、ジャック・カルチェ、つるディンティベス、ホワイト・ストリーム、チャーリー・ブラウン、テディ・ベア、グルース・アン・アーヘン、ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ、パット・オースチン、アイスバーグ、ケンブリッジ・キャッスル、マチルダ、レッド・ムーン、ピンク・ルーテンドルスト、ギィ・ドゥ・モーパッサンそして紫燕飛舞というところでしょうか?もうすこしあったような気はしますが、けっこう花がついているんですね。でも、きれいといえるのは???...
  パット・オースチンなんかはけっこう数咲いているのですが、あのきれいなオレンジ色はでてないんですね。なんかちょっと白っぽい。香りもよくありません。アイスバーグも花が小さい。そんな中でいい香りと思ったのは紫燕飛舞でした。これチャイナのようで実は謎のブルボンということになっているようですが、結構暑さに強く、夏くじけなかった数少ない品種。適当に挿しておいてもつくし、自根でもしっかり育つのでおすすめです。
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木曜日, 10月 09, 2008

万葉が咲いておりました

  やはり10月になると涼しくなるもので、あの夏の暑さはと思ってしまうような朝がくるようになりました。しかし、バラはまだ復活をはじめたばかりという感じで、すこし花も咲いておりますが、写真に撮りたくなるようなものはなかなかみつかりません。
 昨年は秋口元気に花をつけてくれていたものも、まだ復活できていない感じです。それでも、ちょっとは見られる花も咲いてくれるようにはなってきました。ここからのケアが大切ですね。
  今日の写真は万葉です。強い品種ということのようですが、我が家ではあまり元気がなくて、一時は枯れこみが進みもうダメかと思っていたのですが、いつのまにか復活してくれていたようです。夏の暑さには強かったということでしょうか?それとも復活が早い。
 ほかの品種も液肥でも与えて窒素分を補給してあげたらいいのかなと考えたりもしますが、根がくじけている感じがしますし、うどんこ病もでたりしますので、ちょっと考えているところです。
  この万葉もまだまだきれいという雰囲気ではないですが、ウェーブがかかった花弁の味が出てくれています。もうすこしたつともっときれいな花がつくんじゃないかと思っています。
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金曜日, 10月 03, 2008

唯一健全?なベビー・ロマンティカ

  夏のくじけがまだ戻らない庭にあって、唯一健全に秋を迎えているのがこのベビー・ロマンティカです。花が咲き始めておりますし、まだいっぱいつぼみをつけてくれています。雨のあたらないところに置いてあったので、黒点病にならなかったこと、雨があたらないが水はやりやすい場所だったことがよかったようです。きっと暑さにも強いのね。
  この品種はもともと切り花品種で、一昨年前ぐらいから、ガーデンローズとしてよく出回っているようです。このベビー・ロマンティカやアンティーク・レースは花つきがいいので、丁寧に育てると1年中花が見られそうです。葉を大切にしてしっかり肥料をやってあげるときれいな花をつけ続けてくれます。アンティーク・レースはちょっとくじけておりますが...
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木曜日, 10月 02, 2008

つるディンティベスは咲いている

  テッポウムシのつるディンティベスですが、ちゃんと花も咲いているんです。一期咲きと書いてある本もありますが、もともとハイブリッドティーの枝変わりですから、しっかり四季咲きしてくれます。まあ、あまりきれいじゃないですがね。
 テッポウムシにやられて生存の危機を感じたのでしょうか?つぼみがそれなりについております。形成層はやられても水分は上がっていきますから、すぐは枯れないようです。
  つるディンティベスはテッポウムシにやられてもグイグイ伸びるぞという感じですが、つるでないディンティベスはそれほど元気がないんです。夏の暑さでやられてからまだ復活してくれません。やはりつるパワーは強力です。うまく復活させないと...
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テッポウムシ被害状況

  テッポウムシの被害状況です。つるディンティベスの一番太い枝はこんな感じでやられておりました。穴をあけるというよりは、樹皮の下をぐるりと食い荒らしておりました。これではもうこの枝は駄目でしょうね。新しいシュートに期待することにします。
 
 
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月曜日, 9月 29, 2008

テッポウムシにやられた

 我が家はほとんどの害虫は登場することになっていて、本に書いてあるほとんどの害虫は見てきました。しかし、どこでもけっこうやられているテッポウムシ(ゴマダラカミキリ)の被害にはありませんでした。しかし、付近の空き地などで時々カミキリムシは見つけるので注意はしていたのですが、この夏の手抜き管理を責めるように、しっかり出没してくれたのでした。
 それも1本ではなく3本。つるディンティベス、ピエール・ドゥ・ロンサール、ホワイト・ストリームの我が家では大物のつるバラ。
 秋になって、そろそろ庭も復活させねばと株元の落ち葉を掃除したのです。すると、あやしいおがくずのようなもの。あっ、やられたと思い穴を探すが、みつからない。ゴミをきれいにして、おがくず状の糞の排出場所を探索しました。次の日、見つけました。3本とも根元よりもすこし上のあたりに、ずっと樹皮の下を上りながら食い荒らしていました。見かけ上はわからないし、ちょうど見えないあたりに潜伏。追跡をして、3匹やっつけました。ディンティベスにはもう1匹いるような雰囲気もあります。
 やっぱりバラはしっかり観察しないとだめですね。夏のあきらめサボりがいけなかったようです。ホワイト・ストリームは厳しい状況ですが、他2本は攻撃が上部だったので、全部枯れてしまう可能性は低いと思います。ホワイト・ストリームは全ての枝に被害が進んでいたので、微妙です。シュートが春出てくれることを期待するしかなさそうです。
 でも、形成層はぐるっとやられてしまうと、やはりだめでしょうね。弱っていたのは暑さだけじゃなかったのね。まあ、でもバラは強いですからね。復活を見守ります。

土曜日, 9月 27, 2008

ミスティー・パープルが咲きそう

  涼しくなってきましたが、夏のくじけの姿は悲惨で、なかなか記事も書く気持ちになりませんでした。というよりもいろいろ忙しかっただけなんですけどね。
 ちょい雨が多かったので、黒点病が蔓延してしまったのですが、特に積極的防除をしなかったのでさらにひどい状況になってしまいました。まだまだ秋のはじめなのですが、葉っぱがほとんどなくさみしい状況。まるで12月かと思ってしまうくらいです。
  そんな中でもちょっとだけ花が咲いてはいます。葉もないのでいかにも弱弱しい感じなのですが、ちらほらの花がみられます。
 これから秋本番なのでしっかりケアしてあげて、どうにか秋の花をみたいものです。液肥でパワーをつけてあげて、あとはうどんこ病にならないようにすることかな?これから寒くなってくるから、この時期は要注意です。
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月曜日, 9月 15, 2008

紫燕飛舞が咲いてます

  紫燕飛舞がほんの少しですがきれいに咲いてくれました。はなびらの多い花は今の時期はなかなか奇麗に咲いてくれません。ほかはほとんど黒点病でほとんど葉を落してしまった中、紫燕飛舞はちょっとだけ元気なようです。
 8月の後半は夕立ちがくることが多く、黒点病が広がってしまいました。殺菌剤のダコニールをもっと頻繁に散布すればよかったのですが、さぼっていたので気がつくとすっかり葉がなくなってしまいました。毎年、ダコニールなど散布しても全然効果はないと思っていたのですが、そんなことはなかったようです。ほっておくともっと悲惨だということがよくわかりました。
  昨日はとりあえず、枯れた枝や葉を整理しました。コナジラミも今年は少ないと思っていたらそんなことはなく、つるバラの上のほうがコナジラミだらけ、イラガの幼虫もいるしでもうたいへん。やっぱりほっておいてはダメですね。とりあえず殺虫剤と殺菌剤を散布して新しい葉がきれいに育つように祈ったというところです。今年もきれいな花はつけるのは遅くなりそうです。
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