日曜日, 5月 03, 2009

ミスティー・パープルは曇りの日に

  バラもどんどん咲き出して、何をブログに載せるのかを悩んでしまう時期になってきました。今日は、ここのところの晴れ続きから一転、曇りで少し雨も降る落ち着いた日でした。
 バラも晴れの日に色が映えるものを多いのですが、曇りの日のほうがいい花もあります。曇りの日のバラは何かと考えると、やはり色の淡い紫系のバラでしょうか?ということで、今日の花はミスティー・パープルにします。
  紫系のバラには濃いピンク色の紫、明らかに紫色という紫、そして淡く光の具合いによっては青色に見える紫があります。ミスティー・パープルは、淡い紫で、デジカメでオートで撮影すると赤みが抑えられて、ほんとうに淡い青色に写ります。
 淡い紫色が青に見える要素として微妙に黄色をもっているという点が重要です。黄色はおしべでもいいし、花びらの内側が微妙に黄色をもっていてもいいのですが、それが紫を青色に見せてくれます。
  紫色で今咲いている紫の園は、名前のとおり花びらは紫色なのですが、おしべがきれいな黄色をしていて、それが紫を青色に見せてくれます。
 ミスティー・パープルはといえば、花びらがわずかに黄色要素をもっているような気がします。色の薄い部分が微妙にクリームがかっていて、それが紫色と合わさって、淡い青色のように見せてくれるような気がします。
  写真に撮るとさらに青みを感じるミスティー・パープルですが、いまいち枝のあばれがあって、株がうまくまとまりません。うどんこ病にもちょっと弱いので、もうすこし強く育てないと本来の美しさが出てこないような気がしています。それでも、今年は、きれいな花を咲かせてくれています。もすこし房咲きになるといい感じなので、これから元気をつけさせて、秋や来年にそなえていきたいと思います。
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水曜日, 4月 29, 2009

華やかアブラハムダービー

  昨年はマーガレットとの組み合わせが抜群にきれいだったアブラハム・ダービーです。今年は昨年よりつぼみが大きく、さらに豪華な花が期待されていました。
 マーガレットが昨年ほど咲いていないので、背景がいまいちですが、花は大きく豪華に咲いてくれました。
  アブラハム・ダービーはイングリッシュ・ローズですが、モダンローズ同士をかけあわせてできた品種です。オールド・ローズの流れを強くひくガートルード・ジェキルあたりとはまったく品種であることがわかります。花もクオーター・ロゼットで花びらの多いのですが、花びらは厚く、とにかく大きく咲きます。色も華やかです。
  本来は大きく成長し、つるバラのように育つようですが、まだ我が家ではそれほど大きく育っていません。我が家のアブラハムは輸入苗で、根にちょっとパワーがないような気がします。それに西側の壁面に植えてあって、いまいち水と肥料が十分ではないのがいけないのかなと思っています。
  本来は生育力旺盛で、つるバラのように成長するが四季咲きというハイパワーな品種なはずです。ちょっとかわいがってあげて、何年かかけて西の壁面を飾れるようになってくれればいいなと思っています。
 ハブラハム・ダービーは華やかでいいですよ。すきならバラですね。
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火曜日, 4月 28, 2009

万葉が元気なもよう

  昨年は主幹が枯れ込みはじめて、こりゃダメかな思われていた万葉なのですが、今年はすこし元気が戻ってきたようです。といってもシュートびゅんびゅんという状況ではないのですが、病気にもならず伸ばした枝にりっぱに花をつけてくれています。
  万葉は故鈴木省三氏作出のバラです。本来はもっと元気なはずなのですが、いまいちの苗だったようです。まあ、598円でしたからね。そのあたりはしかたない。
 咲き出しからいかにも日本のバラという雰囲気があり、オレンジ色というよりは橙色、微妙な色合いが万葉という雰囲気を出しています。もっと花の数が多いとまた感じも違うのでしょうが、華やかさと落着きの両方をもっているように感じます。
  この写真はまだ花びらがひらひらになっていませんが、もうすこし咲き進むと花びらのふちがひらひらしてさらに味わいが出てきます。
 橙色というかオレンジ色というのはなかなか味わいがあって庭に映えます。プレイボーイ、パット・オースチンがオレンジ色です。パット・オースチンはもっと落ち着いた銅色ですが、やはり庭が明るくなります。
  オレンジ色ではブラスバンドやディズニー・ランド・ローズあたりに興味があります。何度か買おうかなと思ったのですが、植える場所がなくて断念していますが、まだ興味はつづいています。
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月曜日, 4月 27, 2009

名もなきミニバラですが

  今年はミニバラが咲くのがなぜか遅くて、他のバラと同じ時期にずれてしまっています。結果、地味なミニバラは表に出てくる機会がなくなっています。それはかわいそうということで、今日は雨で写真も撮れないので、昨日のミニバラを載せてみます。
  本格的にバラを育て始めてからの品種はだいたい名前がわかるのですが、最初のころ植えたミニバラはくじけそうなものを50円とかで買ってきたものなので、名前がわかりません。これも名無し組です。細かく調べていけばわかるのかもしれませんが、ミニバラだと既に流通しなくてなっているものもあり、なかなか名前がわからないのが実際です。
  ミニバラは買ってきてときはきれいに咲くのですが、2年3年とたつとだんだんくじけさせてしまって、いつのまにか枯れてしまうというのが実際です。剪定と植え替えをちゃんとやれば元気が復活するのですが、鉢が小さいし夏の暑さでくじけたままにしておくとダメみたいです。
 これは、いちど時植えにしてあって、くじけそうになったものを復活させたものです。50円のバラは結構根性があるものなのです。
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日曜日, 4月 26, 2009

ピエール・ドゥ・ロンサール1号も

  ピエール・ドゥ・ロンサールの第1号が咲いたので、これも載せておきます。ピエール・ドゥ・ロンサールは1号と2号がありまして、1号は大元は癌種病に根が広範囲にやられてしまったので、ひっこ抜いてしまって、その時の枝を挿し木にしておいたものが成長しています。2号はそのあとまた買ってきて植えたもので、これはこれでテッポウムシにやられてしまっていたりします。
  1号はわずか60cmほどの鉢植えなのですが、これが花つきがよくて、ちゃんとしたりっぱな花を、それもたいへんバランスよく咲かせてくれます。枝はそれほど太くなくて華奢なのに、花はこのようにちゃんとした花が咲くのです。
  たぶん、挿し木なので根があまり強力じゃないんです。挿し木もまとめて何本も挿しておいたのですが、成功したのはこの1本だけ、そのあともなかなか成長しませんでした。ピエール・ドゥ・ロンサールはつるバラとしては生育がいい品種だと思うのですが、鉢植えのこのピエロンはたいへんおとなしくていい子ちゃんなのです。
 元の株もあまり太くなかったのですが、それは癌腫のためじゃなくて、そういう性質に枝変わり?したのかもしれませんね。でも、秋には咲きません。四季咲きのピエロンができたらそりゃすごいんですがね。そうはいきませんでした。
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エルモサを出しておきましょう

  そろそろ何を載せようか悩むようになってきました。今日は曇りでちょっと寒い感じ、花は曇りの日のほうがきれいに撮れるのですが、手ぶれをしてしまったりしてなかなかいい写真が撮れていません。最初のうちにごめんなさい。
 ピエール・ドゥ・ロンサールも咲き出したし、ラプソディー・イン・ブルーもきれいだし、ホワイト・ストリームも咲いているし、でもまだこれからだしと思うとさらになかなか焦点が定まらない。
  そこで、いっきに花をつけているチャイナを先に紹介しておくことにしたのですが、昨日の雨で花はみんな下向き。チャイナは枝が細いので花はみんなうつむいてしまうのです。特に今年は枝がひょろひょろと伸びてしまって、赤旦紅心あたりはすっかり樹形がくずれてしまいました。おまけに、すでにハダニはついているしで、きょうは却下としておきました。
  ではということで、エルモサを載せることにしました。エルモサもやっぱり雨でみんな下向き、なかなかきれいな花が撮れません。幾重にも重なる薄い花びらがきれいなのですが、なかなかうまく育てることができません。もう少し株が充実してこないとだめなのでしょうね。
  チャイナはほんとうに花がきれいなのですが、なかなか思うように咲かせることができません。もうすぐ粉粧楼も咲きますが、これはさらに難しい。今年はうどんこ病があまり進んでいないので大丈夫と思うのですが、チャイナをうまく咲かせるにはどうしたらいいんでしょう。花のやさしさが好きなんでが...
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土曜日, 4月 25, 2009

つるテディベアも瞬間が決め手

  昨夜はちょっとまとまった雨が降って庭もしっとりした感じになっています。つぼみも咲く準備ができたようで、いよいよという雰囲気になっています。
 つるバラで最初はつるディンティベスで、その次はつるテディベアというのはやはり変わらず、つるテディベアがあじわいのあるブラウンの花をつけ始めました。
  このつるテディベア、開いてしまうとあっというまに退色してしまうので、写真は開いた瞬間を撮らなくていけません。瞬間といっても1秒や2秒ではないのですが、午後になったらもう違う花になっています。まあ、デュポンのように花の形が崩れるのではないのですが、落ち着いたブラウンは見られなくなってしまうのです。
  つるテディベアは当然ですが、ミニバラのテディベアの枝変わりです。ミニのテディベアもあるのですが、きれいなのはやはりつるテディベア、開花のパワーが違います。色からして四季咲きで秋咲いてくれたらと思うのですが、残念ながら秋はほんの少ししか咲いてくれません。ミニのテディベアは四季咲きなのですが、このあたりがうまくいかないところ。ミニのテディベアはちょっと病気に弱いので、どうもうどんこ病や黒点病で、みずみずしい感じが出てくれません。
  テディベアはいろんな品種の交配親になっていて、ブラウン系のミニバラはだいたいテディベアが親になっています。茶色と紫とグレーは微妙に関係しており、このあたりの系譜をたどるのも楽しそうです。青バラの交配親にブラウン系があったりするのですが、微妙な紫色が味わいを出しているのでしょう。
 もうすこし咲きそろったらまた全景を紹介しますね。
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金曜日, 4月 24, 2009

花がいかにもバラです

  そろそろつぼみに色がついてききました。つるバラには色づいたつぼみが目立つようになっています。今年はつぼみが大きく成長しているので、みんな大きな花をつけてくれるじゃないかと思います。
 写真はつるマダム・ピエール・S・デュポンです。黄色の花としては古い花で、20世紀初期のいわゆるアーリーモダンローズです。花の形がいかにもバラという感じが素敵です。実は開ききってしまうと、あまりきれいじゃないんですが、開き始めの形が最高です。
  例年はもうすこし花が咲くのは遅いのですが、今年はいちはやく咲いてくれました。植えたばかりのころは、日当たりが悪かったのかいまいちの成長で、わずかしか花が見ることができなかったのですが、だんだん株が充実してくるにつれて花の数も増えてきました。古い枝でもしっかり花をつけてくれるのが特徴で、渋い枝が味わいを増してくれます。
  実は昨年はテッポウムシにやられて、株元をかなり傷めてしまったのですが、そこはしっかり自己修復して、なにごともなかったごとく新枝を伸ばしてくれています。みたところかなりのダメージなのですが、バラの修復能力はすばらしいです。テッポウムシも早めに見つけてあげれば、それなり修復されるものです。株元はすっきり掃除しておかないとダメですね。
  さて、このつるマダム・ピエール・S・デュポンですが、なかなか扱いが難しいバラです。基本的には丈夫なのですが、うどんこ病には弱い、黒点病にもなる、アブラムシはつくし、コガネムシにもコナジラミにもやられる。黄色のバラは虫が大好きなようで困ります。でも、きれいですね。
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木曜日, 4月 23, 2009

モーニングブルー咲きました

  まだ少しづつですが、バラの花が咲き出しました。たぶん例年どおりか例年より早いのでしょうが、今年はなんとなく遅いような気がしています。原因はいち早くさくはずのミニバラが咲いていないからなんだと思います。
 例年ならミニバラは3月のうちから花をつけていて、そして早く咲くつるディンティベスやつるテディ・ベアにバトンタッチしていくのですが、今年はミニバラもやっと咲き始めるところで、一斉スタートということになっています。
  今日はラプソディー・イン・ブルー、つるテディ・ベア、チャーリー・ブラウン、そしてモーニング・ブルーなどが咲いています。このモーニング・ブルーは普通はもっと早くからつぼみをつけるのですが、今年はつぼみの数は少ないし、咲くのも遅くなっています。どうしてなんでしょう。やはり枝の老化でしょうか?ミニバラなんで、もっと積極的に枝の更新をしていかないといけないのでしょうね。昨シーズンかなりくじけ状態だったので、特に植え変えもしないでいたのがいけなかったのでしょう。
  モーニング・ブルーは青系のミニバラで写真に撮るとたいへんきれいに写ります。だいたい写真に撮ると青みが強く出るので、実際に見たよりかなり青っぽく見えます。実際は青というよりは薄い紫色なのですが、その薄さに味わいがあります。
 ミニバラにしては、すこし大きくなるのですが、枝は太くなっていきません。葉は黄緑色っぽくて、ぐんぐん伸びていくときは、活力を感じます。今年は、そのパワーが感じられないのがちょっといけていないところです。
  暑さには弱いのですが、一年中花をつけてくれます。ちょっと気を使って復活させてあげて、秋の花に期待したいと思います。夏をどうやってやり過ごすかが難しい課題になってきています。今年も暑くなるのでしょうか?
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水曜日, 4月 22, 2009

ちょっとクレマチスで

  つぼみも膨らみ、そろそろたくさんのバラの花を紹介できそうな雰囲気になってきました。バラの花が咲きだす前に、ちょっとクレマチスの写真を載せておきましょう。
 このクレマチスは、リンカーンスターという品種です。バラほど詳しくないのですが、パテンス系で旧枝咲きの品種のようです。バラとクレマチスはバランスのいいコンパニオン・プランツで、つるバラといっしょに植えるといいとされています。
  まあ、そういう話を聞いて植えていたのですが、ちょっとだけ間違いをしてしまいました。バラと一緒に植えていいのは、新枝咲きか新旧枝咲きの品種なのです。ところがこの品種は旧枝咲き。昨年の伸びた枝に花がつく性質のもので、シーズンオフに枝を切ることができない品種なのです。つまり、ばらの選定といっしょにできない品種なのです。
  枝を切ってはいけないとなると、クレマチスの場合はなかなか苦しい、クレマチスの枝は細くつるが絡まるので、バラの枝と分離することは極めて難しいのです。新枝咲きや新旧枝咲きなら思いきって切ってしまっても新しい枝に花がついてくれるのです。
  このリンカーンスター、一昨年前ぐらいまでは木製アーチの影になっていたためか、枝数はあまり多くなく、元気もよくありませんでした。ところが、アーチを撤去したら一気に元気を出してきて、今年はここに植えているホワイト・ストリームよりもずっと元気。さて、枝をどのようにコントロールすればいいものか考えてしまうきょうこのごろでした。
 しかし、花が咲いてみると、これがまたきれいなんですね。こうなるとこのアーチのメインの花にしたくもなります。ちょっとクレマチスも研究しないといけないかな?
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月曜日, 4月 20, 2009

つるディンティベスも咲き出しました

  例年ならぼちぼちと花が咲き始めているのですが、今年はつぼみはどんどん膨らんできていますがなかなか花が咲いてくれない気がします。
 普通ならミニバラから咲き始めて、それからつるディンティベスやつるテディベアあたりが咲き始めるのですが、今年はミニバラがいまいち元気が出ていないようで、なかなか花の写真を載せることができません。
  それでももう4月も後半に入ってきて約束通りつるディンティベス、つるテディベアの花が咲き始めました。つるディンティベスは昨年のテッポウムシ攻撃で枝を整理してしまったので、つぼみのつきも少ないのですが、しっかり花をつけてくれました。
 ディンティベスは花が開いてから、少しづつおしべが広がっていきます。咲き始めがちょっと縮れているような感じですが、すこしたつとシャキッと伸びてきて、きれいな紫色が目立つようになります。
  いち早く咲き出し、一重ですがおしべがきれいな花でインパクトもあります。香りもなかなかよく、独特な魅力があります。つるディンティベスは生育力もすばらしくシュートはまっすぐにぐんぐん伸びるのも素敵です。ただ、うどんこ病には弱く、今年は大丈夫かなと思ったのですが、しっかりうどんこ病になっていました。これがなかったらほんとうに楽なんですが、まあそれはしかたないですね。
 もうすこしたったら、満開のつるディンティベスを紹介できると思いますので、こんかいは開きはじめの写真でゆるしてください。
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