粉粧楼のつぼみがもうちょっとで開きそうですが、この寒さだとこのまま終わってしまうかもしれません。粉粧楼がんばれ!
じつはもういくつかつぼみがあったのですが、ボール化したまま枯れてしまいました。なんとか咲きそうなのはもはやこれだけです。ちょっと暖かくなってくれれば開きそうな気もしますが、どうなんでしょう。
粉粧楼も土を替えてあげなくてはいけません。この粉粧楼、つぼみはつけてくれてもうどんこ病で、なかなかうまく咲かせることができませんでしたが、ことしはうどんこ病の被害がなかったので、ほっておいた割にはきれいな花をつけてくれました。お礼に、土を新しいものに替えてあげようと思います。
バラの写真をデジカメからスマートフォンのカメラで撮るようになって、Facebookでの投稿のほうに移っておりました。改めて、過去の投稿をみるとブログのほうが、過去がわかっていいなあと思いまして、再度復活です。 以前に比べて株が老化して花の数も減ってしまっていますし、私自身も歳をとりまして、パワーが落ちております。それでも再度頑張りますので、我が家のバラ、よろしくお願いします。
金曜日, 12月 29, 2006
わたしが姉のゐぶきです。
先日は奏が突然でて来て失礼しました。私が姉で長女のゐぶきです。6歳、小郡カトリック幼稚園の年長さんです。
おとうさんは、最近はバラをいじっているか、コンピュータをいじっているかのどちらかです。わたしは本をよむことと、絵をかくのが大好きです。じつはポケモンのゲームも好きなのですが、おかあさんもおとうさんもダメといっていじめます。
妹の繭子と弟の奏は、わたしのゆうことをぜんぜん聞いてくれません。ほんとうに姉をばかにしてるんじゃないかと思っています。
このブログはバラことばかりなので、私もすこしぐらいバラのことを書きたいのですが、私はいつもおうちの中にいるので、実はおとうさんが何をしてるのかはぜんぜん知りません。ごめんさない。
じゃまた!
おとうさんは、最近はバラをいじっているか、コンピュータをいじっているかのどちらかです。わたしは本をよむことと、絵をかくのが大好きです。じつはポケモンのゲームも好きなのですが、おかあさんもおとうさんもダメといっていじめます。
妹の繭子と弟の奏は、わたしのゆうことをぜんぜん聞いてくれません。ほんとうに姉をばかにしてるんじゃないかと思っています。
このブログはバラことばかりなので、私もすこしぐらいバラのことを書きたいのですが、私はいつもおうちの中にいるので、実はおとうさんが何をしてるのかはぜんぜん知りません。ごめんさない。
じゃまた!
水曜日, 12月 27, 2006
謎のミニバラ4号だ
火曜日, 12月 26, 2006
ギィ・ドゥ・モーパッサンですが...
月曜日, 12月 25, 2006
紫燕飛舞のつぼみを花瓶に
紫燕飛舞を植え替えて、そのときについていたつぼみを花瓶に挿しておいたら、かわいい花が開いてくれました。かわいい紫の花です。
ふだんはもっとピンク色の花なのですが、青みが強い紫色の花になりました。こんな感じで普通も咲いてくれるとうれしいです。
紫燕飛舞は作出は中国らしいですが、ではチャイナかというとそうではないようです。枝はけっこう伸びて大きくなりますし、葉の形もチャイナではないような気がします。鉢に植えていたのですが、いまいちまとまりが悪いので、地上にしてみました。地上にして自然に広がった感じのほうが花に合っているような気がしたらからです。
このバラ、枝を挿しておくとかなりの確率で発根して成長してくれます。ただ、庭に剪定枝を挿しておくだけでOKですよ。昨年挿しておいたのは、もう1.5mぐらいになっています。
ふだんはもっとピンク色の花なのですが、青みが強い紫色の花になりました。こんな感じで普通も咲いてくれるとうれしいです。
紫燕飛舞は作出は中国らしいですが、ではチャイナかというとそうではないようです。枝はけっこう伸びて大きくなりますし、葉の形もチャイナではないような気がします。鉢に植えていたのですが、いまいちまとまりが悪いので、地上にしてみました。地上にして自然に広がった感じのほうが花に合っているような気がしたらからです。
このバラ、枝を挿しておくとかなりの確率で発根して成長してくれます。ただ、庭に剪定枝を挿しておくだけでOKですよ。昨年挿しておいたのは、もう1.5mぐらいになっています。
土曜日, 12月 23, 2006
ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズでいきましょう
今週はいろいろ忙しくて、写真を撮る暇があまりなくて、前回は奏につないでもらいました。うちの長男です。
ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズは3つつぼみがついていまあしたが、1つはだめになってしまって、今2つ花が開いています。
最初の年はなぜかまったく元気がなかったのですが、今年はなんとかきれいな花は見ることができました。この花は秋第2弾です。
ということで、この前の冬は弱めの剪定をしましたが、今度は強めに剪定して、新しい枝を下から出させようと思います。この花は今1.5mぐらいのところに咲いているので、上からは写真でしか見れないのです。枝を増やしてもう少し下にも咲くようにしてみたいと思います。
今日は、やっとオウギュスト・ルノアールとコンフェデレーションを植えて、苗はすべて植えつけました。どれもどこに植える、どの鉢に売れるか悩んでいたんです。それでもって、その後つるオレンジ・メイアンディナの土替えをしました。これ棘がほんとうに鋭いんです。鉢でオベリスクに誘引しているのですが、最後に誘引しなおす時には、もう血だらけでした。つるバラの土替えは大きいんでたいへんでした。
ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズは3つつぼみがついていまあしたが、1つはだめになってしまって、今2つ花が開いています。
最初の年はなぜかまったく元気がなかったのですが、今年はなんとかきれいな花は見ることができました。この花は秋第2弾です。
ということで、この前の冬は弱めの剪定をしましたが、今度は強めに剪定して、新しい枝を下から出させようと思います。この花は今1.5mぐらいのところに咲いているので、上からは写真でしか見れないのです。枝を増やしてもう少し下にも咲くようにしてみたいと思います。
今日は、やっとオウギュスト・ルノアールとコンフェデレーションを植えて、苗はすべて植えつけました。どれもどこに植える、どの鉢に売れるか悩んでいたんです。それでもって、その後つるオレンジ・メイアンディナの土替えをしました。これ棘がほんとうに鋭いんです。鉢でオベリスクに誘引しているのですが、最後に誘引しなおす時には、もう血だらけでした。つるバラの土替えは大きいんでたいへんでした。
突然ですが、ぼく奏です。
突然ですが、ぼく奏です。11月で2歳になりました。お父さんが、今日はブログに載せるバラがないというので、急きょ登場することになりました。
もう、お父さんはバラばっかりいじっていて、僕と遊んでくれないので困っています。お庭で遊んでいても、ちくちくいたいいたいだから、向こうで遊べって追い出されるんです。ゐぶきおねえちゃんはひとりで本を読んでいるだけだし、まゆねえちゃんもすぐ耳を触ってくるし、もういやになっちゃいます。
おうちのバラの花はまだちょっと咲いているけど、もうほんのちょっとだけになっちゃいました。お父さんは、いたいいたいと言いながら、葉っぱをむしっています。ぼくも、たのしそうなので、いろいろな葉っぱむしっています。でもなぜか、お母さんに怒られました。どうしてお父さんはむしっていいのかわかりません。
じゃ、またね!
もう、お父さんはバラばっかりいじっていて、僕と遊んでくれないので困っています。お庭で遊んでいても、ちくちくいたいいたいだから、向こうで遊べって追い出されるんです。ゐぶきおねえちゃんはひとりで本を読んでいるだけだし、まゆねえちゃんもすぐ耳を触ってくるし、もういやになっちゃいます。
おうちのバラの花はまだちょっと咲いているけど、もうほんのちょっとだけになっちゃいました。お父さんは、いたいいたいと言いながら、葉っぱをむしっています。ぼくも、たのしそうなので、いろいろな葉っぱむしっています。でもなぜか、お母さんに怒られました。どうしてお父さんはむしっていいのかわかりません。
じゃ、またね!
金曜日, 12月 22, 2006
モーニング・ブルーもがんばります
木曜日, 12月 21, 2006
オレンジ・マザーズデイもまだまだ咲きそう
火曜日, 12月 19, 2006
謎のミニバラ1号はまだ咲く
もう花は終わりとか書いておきながら、結構まだ咲いている花の紹介ができたりする。しぶとい。ミニバラは、けっこう寒くなっても花をつけてくれる。寒いほうが大きめの花をつけてくれる品種が多く、この花も春より見栄えがする気がする。謎のミニバラじゃなくて、名前がわかればいいのだが...
そうそう、巨大化したつるディンティベスを剪定誘引したのはこの前書いたが、巨大化の理由がすこしわかった。ディンティベスから2mぐらい離れたところに、つるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンが植えてあったが、成長できず弱ってしまったので、鉢に植え替えた話は前にした。その時にわかったことだが、なんと、そこまでディンティベスの根が伸びていたのである。砂質の土なので、根が張りやすいのは確かなのだが、2m先まで、太い根が伸びているのはびっくりした。やはり元気の源は根なんだと実感した。
地植えのバラの根は地表に沿って横に伸びる。やはり地表に栄養が多いのだろう。鉢植えの根を見てみても、細かい根は鉢の上のほうに密集する。鉢底にある根は、給水を目的とした太目の根である。
植替えの時期にはいろいろ発見をする。コガネムシの幼虫だけでなくて...
そうそう、巨大化したつるディンティベスを剪定誘引したのはこの前書いたが、巨大化の理由がすこしわかった。ディンティベスから2mぐらい離れたところに、つるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンが植えてあったが、成長できず弱ってしまったので、鉢に植え替えた話は前にした。その時にわかったことだが、なんと、そこまでディンティベスの根が伸びていたのである。砂質の土なので、根が張りやすいのは確かなのだが、2m先まで、太い根が伸びているのはびっくりした。やはり元気の源は根なんだと実感した。
地植えのバラの根は地表に沿って横に伸びる。やはり地表に栄養が多いのだろう。鉢植えの根を見てみても、細かい根は鉢の上のほうに密集する。鉢底にある根は、給水を目的とした太目の根である。
植替えの時期にはいろいろ発見をする。コガネムシの幼虫だけでなくて...
月曜日, 12月 18, 2006
ゴージャス!チャイコフスキー
日曜日, 12月 17, 2006
マチルダが最後まできれいです
今日は昼ぐらいからどんどん冷えてきました。雪まじりの雨も降ってました。明日は真冬並の寒さということで、本格的に冬になってしまいました。
だんだん、紹介できる花もなくなってきてしまったのですが、最後までずっときれいな花を咲かせてくれているのがマチルダです。ひらひらっとした花がほんとうにきれいです。こんなきれいな花が咲くのなら、もっといい場所に植えたかったと常々思っているのですが、植え替えて弱ってしまったらと思うと、なかなか思い切れません(実は植えるところがないのですが...)。
昨年の今頃植え替えて、まったく元気がなくなってしまったつるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンを掘り出して鉢に植えました。ベランダの下の雨が当たらない場所に植えてあげたのですが、砂質の土で水不足だったみたいです。ぜんぜん根も成長していませんでした。なるべく根を切らないように掘り上げて、植えたつもりだったのですが、環境の変化に順応できず、枝はどんどん枯れていって、今は枝1本だけになってしまいました。植え替えるときにもっと、バッサリと枝を切るべきでした。鉢で養生してもらって復活したら、またいい植え場所を探すことにしましょう。
その場所には、土をすべて入れ替えて、マーシャ・スタンホープを植えました。京阪園芸から買った苗ですが、たいへんいい根をしていました。これも来年が楽しみです。
だんだん、紹介できる花もなくなってきてしまったのですが、最後までずっときれいな花を咲かせてくれているのがマチルダです。ひらひらっとした花がほんとうにきれいです。こんなきれいな花が咲くのなら、もっといい場所に植えたかったと常々思っているのですが、植え替えて弱ってしまったらと思うと、なかなか思い切れません(実は植えるところがないのですが...)。
昨年の今頃植え替えて、まったく元気がなくなってしまったつるスヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾンを掘り出して鉢に植えました。ベランダの下の雨が当たらない場所に植えてあげたのですが、砂質の土で水不足だったみたいです。ぜんぜん根も成長していませんでした。なるべく根を切らないように掘り上げて、植えたつもりだったのですが、環境の変化に順応できず、枝はどんどん枯れていって、今は枝1本だけになってしまいました。植え替えるときにもっと、バッサリと枝を切るべきでした。鉢で養生してもらって復活したら、またいい植え場所を探すことにしましょう。
その場所には、土をすべて入れ替えて、マーシャ・スタンホープを植えました。京阪園芸から買った苗ですが、たいへんいい根をしていました。これも来年が楽しみです。
金曜日, 12月 15, 2006
ひさしぶりのプレイボーイ...きれい
木曜日, 12月 14, 2006
リトル・アーティストがかわいい
火曜日, 12月 12, 2006
シルク・イエロー新入り組
れんげローズ(八女津姫)といっしょに合わせて300円で買ってきたシルク・イエローです。ポットから植え替えておいたら、いつのまにかつぼみがついていて、いつの間にか咲いていました。
買った時からちょっとうどんこ病ぎみだったので、来年の春の楽しみと思っていたのですが、ちゃんときれいに咲いていました。この写真はちょっと退色し始めている感じですが、咲き始めは普通のミニバラなので、開ききったほうが特徴があってかわいいです。
もうネタがミニバラぐらいになってしまいました。ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズとかのつぼみは膨らんでいますが、咲くのか咲かないのかわかりません。
つるバラの誘引作業とかの写真など撮りましたら、載せていきたいと思っています。春と秋の花のアンコール編など織り交ぜながら春まで持たせることにしましょうかね。
買った時からちょっとうどんこ病ぎみだったので、来年の春の楽しみと思っていたのですが、ちゃんときれいに咲いていました。この写真はちょっと退色し始めている感じですが、咲き始めは普通のミニバラなので、開ききったほうが特徴があってかわいいです。
もうネタがミニバラぐらいになってしまいました。ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズとかのつぼみは膨らんでいますが、咲くのか咲かないのかわかりません。
つるバラの誘引作業とかの写真など撮りましたら、載せていきたいと思っています。春と秋の花のアンコール編など織り交ぜながら春まで持たせることにしましょうかね。
月曜日, 12月 11, 2006
もう咲かないかな?
12月に入って急に寒くなってきて、花が咲く寸前まできたつぼみもなかなか開いてくれなくなりました。このつぼみはプレイボーイで、もう2つぐらいつぼみがあります。これが咲いてしまったら土替えをしようと思っているのですが、もう咲かないかなとも思えます。
昨年は、寒くなるのが緩やかだったせいか、1月になってもジュビロ・デュ・プリンセス・ドゥ・モナコやアイスバーグは咲いていましたが、今年は一気に活動が止まってしまいました。アイスバーグなどは花がらを切ったあとに新芽が出てきていましたが、もうつぼみはつけないようです。まだ数輪咲いていますが、それが終われば終わりみたいです。
さあ頑張って、血だらけになっても、年末・年始に作業をしないといけません。まあ、それはそれで楽しいんですがね。昨日、つるバラの誘引には皮手袋だけでなくヘルメットが必要だと、耳を触ってみて思いました。
昨年は、寒くなるのが緩やかだったせいか、1月になってもジュビロ・デュ・プリンセス・ドゥ・モナコやアイスバーグは咲いていましたが、今年は一気に活動が止まってしまいました。アイスバーグなどは花がらを切ったあとに新芽が出てきていましたが、もうつぼみはつけないようです。まだ数輪咲いていますが、それが終われば終わりみたいです。
さあ頑張って、血だらけになっても、年末・年始に作業をしないといけません。まあ、それはそれで楽しいんですがね。昨日、つるバラの誘引には皮手袋だけでなくヘルメットが必要だと、耳を触ってみて思いました。
日曜日, 12月 10, 2006
もうコーヒー・オベーションぐらいですかね
寒くなってきて、きれいにいくつも花が咲いているバラはコーヒー・オベーションぐらいになってきました。まあ、12月ですからね。
12月になればつるバラの剪定・誘引をしなくてはいけません。まず強敵のつるディンティベスをから手をつけることにしました。つるディンティベスは、昨年グイグイとシュートが伸びてくれたうえに、今年は根元からはシュートが出ず、途中からビュンビュン伸びてくれて、もうボーボー状態だったのです。細い枝にも花が咲くバラなので、新しい若い枝も長く残しておこいうかと思いましたが、そこは心を鬼にしまして?、バッサバッサと剪定してしまいました。おかげで、寂しささえ感じるほどすっきりになりました。
まあ、新しい枝はどんどん伸びるバラだし、新枝に花はどんどん咲くので、たぶん大丈夫でしょう。
今日は、つるディンティベス以外に、ホワイト・ストリームとつるメヌエットの剪定・誘引をしました。今年はベイサルシュートがぜんぜん出てくれませんでした。さて、来年はどうでしょう。
12月になればつるバラの剪定・誘引をしなくてはいけません。まず強敵のつるディンティベスをから手をつけることにしました。つるディンティベスは、昨年グイグイとシュートが伸びてくれたうえに、今年は根元からはシュートが出ず、途中からビュンビュン伸びてくれて、もうボーボー状態だったのです。細い枝にも花が咲くバラなので、新しい若い枝も長く残しておこいうかと思いましたが、そこは心を鬼にしまして?、バッサバッサと剪定してしまいました。おかげで、寂しささえ感じるほどすっきりになりました。
まあ、新しい枝はどんどん伸びるバラだし、新枝に花はどんどん咲くので、たぶん大丈夫でしょう。
今日は、つるディンティベス以外に、ホワイト・ストリームとつるメヌエットの剪定・誘引をしました。今年はベイサルシュートがぜんぜん出てくれませんでした。さて、来年はどうでしょう。
土曜日, 12月 09, 2006
スプレーウィット久しぶり
金曜日, 12月 08, 2006
木曜日, 12月 07, 2006
新入りシリーズ?テディベア
新入りミニバラシリーズのうち1つだけ紹介していなかったテディベアです。花が開ききった状態でいまいちなので、つぼみが開くのを待っていました。
テディベアはつるテディベアが植えてあります。春はブラウンのきれいな花を早くから咲かせてくれます。花の期間も長く、7月ぐらいまでずっと咲いてくれるのですが、夏は元気がありません。おまけに今年は黒点病が広がってしまいほとんどの葉を落としてしまいました。おまけに新しい芽はシャクトリムシにやられたため、秋は全く花は咲きませんでした(実は今1つつぼみがある)。
そんなところに、オリジナルのテディベアを290円で見つけたので、思わず買ってしまいました。退色は早いですが、このブラウンの花はなかなか味があります。テディベアからの交配種のチャーリーブラウンやチョコフィオーレなんかも欲しいと思っている品種です。
花が終わったら、かわいい鉢に植え替えてあげることにしましょう。
テディベアはつるテディベアが植えてあります。春はブラウンのきれいな花を早くから咲かせてくれます。花の期間も長く、7月ぐらいまでずっと咲いてくれるのですが、夏は元気がありません。おまけに今年は黒点病が広がってしまいほとんどの葉を落としてしまいました。おまけに新しい芽はシャクトリムシにやられたため、秋は全く花は咲きませんでした(実は今1つつぼみがある)。
そんなところに、オリジナルのテディベアを290円で見つけたので、思わず買ってしまいました。退色は早いですが、このブラウンの花はなかなか味があります。テディベアからの交配種のチャーリーブラウンやチョコフィオーレなんかも欲しいと思っている品種です。
花が終わったら、かわいい鉢に植え替えてあげることにしましょう。
水曜日, 12月 06, 2006
カリーナ、ミニバラです
大きな花のバラはどんどん減ってしまいます。華やかな花が少なくなると、やはりミニバラに目がいくようになります。この写真は、ひそかに咲いているカリーナです。ポールセンのパレードシリーズのミニバラです。
ミニバラは、この夏の後ほっておいたら、ハダニがついていて、気がつくと葉がかなり白く見苦しくなってしまっていました。花がいっぱい咲いているときはあまり気にならなかったのです。今思えばもう少し気をつかってやるべきでした。高さが30cm以下くらいのミニバラは、葉も重要です。小さくかわいい葉があっての花のような気もします。
近くのホームセンターや園芸店が閉店するので、ミニバラを買う機会が減ってしまいました。花が終わった鉢は、安く買えて楽しいのですが、最近はおもしろい品種をみつける機会がありません。やっぱり、ミニバラも通販ですかね。送料がけっこうかかるんですよね。
ミニバラは、この夏の後ほっておいたら、ハダニがついていて、気がつくと葉がかなり白く見苦しくなってしまっていました。花がいっぱい咲いているときはあまり気にならなかったのです。今思えばもう少し気をつかってやるべきでした。高さが30cm以下くらいのミニバラは、葉も重要です。小さくかわいい葉があっての花のような気もします。
近くのホームセンターや園芸店が閉店するので、ミニバラを買う機会が減ってしまいました。花が終わった鉢は、安く買えて楽しいのですが、最近はおもしろい品種をみつける機会がありません。やっぱり、ミニバラも通販ですかね。送料がけっこうかかるんですよね。
月曜日, 12月 04, 2006
イングリッド・ウェイブルとウィリアム・シェークスピア2000の待遇
昨年の冬、剪定した枝を適当に挿しておいたイングリッド・ウェイブルはたぶん100%活着した気がする。ちゃんとした挿し木床に挿すのでなく、剪定鋏で適当に切った枝を、庭にぶすっと挿しておいたら、この秋そこらへんでイングリッド・ウェイブルが咲いているのである。この花も、庭に適当に挿していたものである。鉢に上げたものもあるが、そちらはさらに完璧である。
花の1つ1つは色はきれいだが花びらは少なく、いまいち華やかさはない。しかし、庭いっぱい房咲きになれば、これはなかなかよさそうである。その場合は、挿し木の小さめの木のほうがやさしい感じでいいかもしれない。
前日が娘たちの幼稚園のクリスマスお祝い会で、子供たちが今日は休みだったので、私も年休をとった(年休がいっぱい残っているんです)。とはいえ、特にやることはないので、ウィリアム・シェークスピア2000の土替えをした。予想通りコガネムシの幼虫が十数匹、さらにいっしょに根元に植えていたアイビーとワイヤープランツの根のほうがバラより元気がよくて、根が十分に成長できないでいた。
今度は、単独でゆったり植えてあげたので、きっと来年はもっとすくすく伸びていい花を咲かせてくれることだろう。
さて、イングリッド・ウェイブルとウィリアム・シェークスピア2000の待遇の差。おなじ赤いバラなのにと差別だとイングリッド・ウェイブルに言われそうである。
花の1つ1つは色はきれいだが花びらは少なく、いまいち華やかさはない。しかし、庭いっぱい房咲きになれば、これはなかなかよさそうである。その場合は、挿し木の小さめの木のほうがやさしい感じでいいかもしれない。
前日が娘たちの幼稚園のクリスマスお祝い会で、子供たちが今日は休みだったので、私も年休をとった(年休がいっぱい残っているんです)。とはいえ、特にやることはないので、ウィリアム・シェークスピア2000の土替えをした。予想通りコガネムシの幼虫が十数匹、さらにいっしょに根元に植えていたアイビーとワイヤープランツの根のほうがバラより元気がよくて、根が十分に成長できないでいた。
今度は、単独でゆったり植えてあげたので、きっと来年はもっとすくすく伸びていい花を咲かせてくれることだろう。
さて、イングリッド・ウェイブルとウィリアム・シェークスピア2000の待遇の差。おなじ赤いバラなのにと差別だとイングリッド・ウェイブルに言われそうである。
日曜日, 12月 03, 2006
つるオレンジ・メイアンディナのちょっと返り咲き
つるオレンジ・メイアンディナがほんのちょっとだけ返り咲いてくれています。
春には、オレンジというよりは鮮やかな朱色の花をいっぱいつけてくれます。しかし、夏以降は地味シュートの伸びも弱まり、たまにほんの少しだけ返り咲いてくれる程度です。今年はもう終わりかと思っていたら、いくつかつぼみがついていて、この花以外にももう数輪咲いてくれています。
ここのところの雨つづきで、こんなに寒くなってきているのに黒点病が出てしまっています。来年に黒点病の病原を残さないようにするには、ずっと殺菌剤を散布するほうがいいのでしょうか?夏の黒点病の蔓延が、今も影響を残しているようです。
ミニバラ系のつるバラは、いっぱい花がつくのが素敵ですが、黒点病に弱いようです。どうやったら、夏秋に元気を維持できるかは来年の課題にしておきます。
春には、オレンジというよりは鮮やかな朱色の花をいっぱいつけてくれます。しかし、夏以降は地味シュートの伸びも弱まり、たまにほんの少しだけ返り咲いてくれる程度です。今年はもう終わりかと思っていたら、いくつかつぼみがついていて、この花以外にももう数輪咲いてくれています。
ここのところの雨つづきで、こんなに寒くなってきているのに黒点病が出てしまっています。来年に黒点病の病原を残さないようにするには、ずっと殺菌剤を散布するほうがいいのでしょうか?夏の黒点病の蔓延が、今も影響を残しているようです。
ミニバラ系のつるバラは、いっぱい花がつくのが素敵ですが、黒点病に弱いようです。どうやったら、夏秋に元気を維持できるかは来年の課題にしておきます。
土曜日, 12月 02, 2006
ギィ・ドゥ・モーパッサンです
登録:
投稿 (Atom)